その人にあった電話代行サービスを利用しよう
「低料金で、電話代行サービスを探しているのですが、どこの会社がいいのでしょうか」最近起業家からこのような相談を受けることがあります。
私は、このように質問された場合は、「貴方の役に立つ返答を出す事はできない」とハッキリ伝える様にしています。
なぜなら人によって起業している業種は違うし、何に困っていて電話代行サービスを探しているかわからなからです。
そして、電話代行とは相性もありますから、実際に利用してみない限りは、本当に良い電話代行などはわからないのです。
つまりは、人によって良いと感じる電話代行が変わってくるので、答えようがないのです。
しかし、アドバイスくらいならば出来ますので、現在の経営状況を詳しく聞き出します。
そしてできるだけその人のニーズに合った電話代行会社を紹介するようにしているのです。
一番怖いのが、無駄に料金だけを払い続け、全く役にたたない電話代行を利用する事であります。
電話代行の一番の利点は、人件費などにさくコストを抑えられることにあります。
それなのに、電話代行を利用してよりコストがかかっているのでは、全く意味がありませんからね。
電話代行と体調不良
私は以前電話代行で働いていた事があります。
その時の上司はかなり人間的に出来た人でしたので、転職した今でも、その上司から教えてもらった事は人生の役に立っています。
電話代行の仕事とは、どんな状況でも一定以上の品質の電話対応を届けることであります。
ある時、その上司がかなり体調を悪そうにしていました。
見るからに顔色も悪かったですし、熱があるのか汗もかなりの量かいていたのです。
しかし、電話がかかってくると、そのような素振りは微塵も見せずに黙々と対応していたのです。
少しでも体調が悪いと休んでしまう若者が多い今、その上司の姿はかなり心に響いたものです。
そのため、私も体調が悪い時にも無理をおして出社しました。
しかし、頭が上手く回らずにミスを連発してしまったのです。
すると、例の上司から呼び出しをくらい、理由を尋ねられました。
私が、体調不良を押して無理に働いている事を伝えるとこっぴどく叱られたのです。
その上司がいうには、「体調不良で働こうという姿勢は素晴らしいが、体調が悪くても普段と同じようなパフォーマンスを保てる自信がないなら休め、それが分からないのであれば社会人失格だ」と言われてしまったのです。
たしかに、今考えれば私のしていた行動は自信過剰の稚拙な所業でした。
今ならば上司と同じような考え方ができます。
皆さんも、体調不良の時はくれぐれも無理しない様にして下さい。